「J.Score(ジェイスコア)の申込みに必要な書類って何?」
J.Score(ジェイスコア)「AIスコア・レンディング」は低金利とスピード審査を兼ね備えた今話題のローン。
上限金利でも実質年率15.0%で利用できて、申込みから最短即日で借りられる可能性もあります。
ただし最短で融資を受けるためには申込み前に「審査で提出する書類」を用意しておくことが必要不可欠です。
このページではJ.Score(ジェイスコア)「AIスコア・レンディング」の審査に必要な書類と提出方法を解説しています。
提出前に確認すべきポイントも書類ごとに紹介しているので、万全の状態でJ.Score(ジェイスコア)で借入れを成功させましょう。
この記事の目次
J.Score(ジェイスコア)「AIスコア・レンディング」は”本人確認書類だけ”で申し込める
J.Score(ジェイスコア)「AIスコア・レンディング」の審査は、基本的に本人確認書類1枚で申し込みOKです。
以下の「【A】より2点」、または「【A】より1点と【B】より1点の計2点」をご提出ください。
【A】
1.運転免許証・運転経歴証明書
2.健康保険証
3.パスポート
4.個人番号カード(マイナンバーカード)
5.在留カード
6.特別永住者証明書
【B】
1.住民基本台帳カード
2.住民票・住民票記載事項証明書
3.戸籍謄本または抄本
4.印鑑登録証明書
5.所得証明書
6.納税証明書・納税通知
7.公共料金(水道・電気・都市ガス・NTT・NHK)の領収書
※いずれも有効期限内または現在有効である書類のみ受付可能です。
※【A】は「氏名」「現住所」「生年月日」の記載があるもの、【B】は「氏名」「現住所」の記載があるご本人名義の書類のみ受付可能です。
※【B】で有効期限の記載がない書類の場合、領収日付の押印又は発行年月日の記載があるもので、かつその日付が6ヶ月以内のものに限ります。
※【A】に記載された住所と、お申込み時に入力された現住所が異なる場合は、【A】より1点と【B】より現住所が記載されている資料2点の計3点をご提出ください。
※公共料金の領収書は、その他の書類で「氏名」「現住所」が確認できている場合に限り、同一世帯(現住所が同じ)のご家族名義でも受付可能です。
※学生の方は、「学生証」に加え、【A】より2点、もしくは【A】より1点と【B】より1点の計3点をご提出ください。
※外国籍の方は、「在留カード」または「特別永住者証明書」に加え、【A】より1点、もしくは【B】より1点の計2点をご提出ください。
本人確認書類はその名の通り、氏名や住所を通して「申し込んできた人が本当に本人か」を確認するためのもの。
- 記載されている情報が現在のものと違っている
- 書類の有効期限が切れている
といったことがあると本人確認書類として認めてもらえません。
ここからは本人確認書類ごとに”提出する前に確認しておくポイント”を解説していきます。
① 運転免許証
J.Score(ジェイスコア)で提出する本人確認書類に選ぶなら、「運転免許証」が1番おすすめ。
運転免許証は
- 氏名
- 生年月日
- 現住所
- 顔写真
まで確認できる優秀な本人確認書類です。
J.Score(ジェイスコア)の公式サイトでも本人確認書類として推奨されているので、お持ちの方は運転免許証を提出するようにしましょう。
また運転免許証を提出する場合は、下記3つのポイントを確認しておいてください。
- 有効期限が切れていないか(取得時・前回更新時から3年~5年)
- 発行時から氏名・住所が変更になっていないか
- 現住所・生年月日に間違いがないか
万が一紛失してしまった場合も、お近くの運転免許センターでその日のうちに再発行できます。
② 健康保険証
健康保険証は「社会保険証」「国民健康保険証」のどちらとも本人確認書類として利用OK。
- 氏名
- 生年月日
- 現住所
が記載されていれば保険証の種類に制限はないので、共済保険や船員保険に加入している方も健康保険証で本人確認できます。
裏面に直筆で現住所を書いて、表・裏両方の写真をスマホで撮ってアップロードするだけでOKです。
提出前には以下3点を必ず確認しておきましょう。
- 有効期限は切れていないか(国民健康保険は有効期限が1年)
- 現住所が裏面に正しく書かれているか
- 氏名・生年月日に間違いがないか
もし失くしてしまっても国民健康保険証なら当日中に再発行できるので、地域の役所で相談してください。
社会保険証は再発行に1週間ほどかかるため、他の本人確認書類を提出することをおすすめします。
③ パスポート
J.Score(ジェイスコア)では、パスポートも本人確認書類として提出できます。
「免許は取ってないし、健康保険証は見せたくないし…」という方は、パスポートで代用しましょう。
有効期限が最長10年なので、以下の条件を満たしていれば本人確認書類として提出できる可能性が高いです。
- 有効期限は切れていないか(取得時から5年~10年)
- 現住所が正しく記載されているか
- 氏名・生年月日に間違いがないか
- 顔写真がついているか
外国籍の方は「在留カード」「特別永住証明書」も一緒に提出
外国籍の方は本人確認書類だけでなく、下記2つのうちどちらかをあわせて提出する必要があるので注意してください。
- 在留カード(留学生など一時的に日本に滞在している方)
- 特別永住者証明書(日本での永住権を取得している方)
外国籍の方が必要な書類 | |
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共通の本人確認書類 (いずれか1枚) |
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追加で必要な書類 (どちらか1枚) |
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また日本から海外に来た方が提出する本人確認書類は、新しく発行する必要のない「パスポート」が1番おすすめです。
④ 個人番号カード(マイナンバーカード)
個人番号カード(マイナンバーカード)も本人確認書類として使えます。
個人番号カード(マイナンバーカード)をで本人確認する場合は、マイナンバーの記載されていない表面(住所・顔写真が載っている側)だけ提出すればOK。
※裏面に載っているマイナンバーを第三者に知らせることは法律で禁じられています。
提出前には下記3点を満たしているかを確認しておいてください。
- 顔写真がついているか
- 発行から住所・氏名の変更はなかったか
- 氏名・生年月日に間違いがないか
また顔写真のついていない個人番号通知カードでは申し込めないので間違えないようにしましょう。
※個人番号カードをお持ちでない方は以下のリンクから交付申請できます。
→個人番号カード総合サイト
J.Score(ジェイスコア)で50万円以上借りたいなら”収入証明書”も必要
J.Score(ジェイスコア)の「AIスコア・レンディング」では、収入証明書の提出が必要になる場合もあります。
年収を確認させていただくため、以下の「収入証明書類」のご提出をお願いする場合がございます。
1.源泉徴収票
2.住民税決定通知書、納税通知書
3.確定申告書
4.所得(課税)証明書
5.給与明細書
※当社との契約金額が50万円を超える場合、または、当社との契約金額が50万円以下となるものの他の貸金業者での利用額を含めた合計金額が100万円を超える場合はご提出ください。
※上記の金額にかかわらず、年収を確認させていただくため「収入証明書類」のご提出をお願いする場合がございます。
収入証明書は「定期的に安定した収入があるか」を通して返済能力を確認するもので、特に高額の借入れを希望するときに必要になる場合がほとんどです。
【J.Score(ジェイスコア)で収入証明書が必要になる3パターン】
- J.Score(ジェイスコア)から50万円以上借りる場合
- J.Score(ジェイスコア)と他社ローンを合わせて100万円以上借りる場合
- J.Score(ジェイスコア)から収入証明書の提出を求められた場合
また収入証明書は「印鑑が押されてなかった」「発行された日付がなかった」など、細かいミスが1つあるだけで提出を受付けてもらえません。
再提出や審査落ちを避けるために、”提出する前に確認しておくポイント”を必ずチェックするようにしてください。
① 源泉徴収票
収入証明書の中で1番用意しやすいのは、会社に1年以上勤務していれば発行される源泉徴収票。
会社に1年以上勤務していれば毎年1回・12月または1月に発行されるものなので、特別な手続きなし・手数料0円で取得できます。
原則として提出が認められるのは、下記が記載された最新のもの(前年度分)のみです。
- 申し込み者の氏名・現住所
- 勤務先情報(会社名と住所)
- 収入額・所得額(年収)
ただし1~2月の確定申告前であれば、前々年度の源泉徴収票でも受け付けてくれます。
年金・退職金の源泉徴収票は使えない
J.Score(ジェイスコア)の審査では年金/退職金の源泉徴収票は使えません。
つまり年金しか収入がない年金受給者の方は、50万円以上の借入れはできないと考えておくのが無難でしょう。
また退職済みの勤務先で発行された源泉徴収票も使えないので注意してください。
② 住民税決定通知書(納税通知書)
住民税決定通知書も「年収を基準に住民税がいくらになったのか」がわかる書類なので、収入証明書として利用OK。
住民税が決定する毎年6月に発行され、会社員の方なら勤務先から、個人事業主(フリーランス)の方やアパート・マンション経営をしている方はお住まいの市区町村から自宅に届きます。
提出前には、発行印も含め下記4点がきちんと記載・押印されているかを必ず確認してください。
- 申し込み者の氏名・現住所
- 収入額・所得額(年収)
- 証明年度(最新年度のもの)
- 市区町村の発行印
原則として再発行はしてもらえないので、失くしてしまった人は他の書類で代用しましょう。
③ 所得証明書(課税証明書)
所得証明書(課税証明書)は「その年の始めから終わりまでにいくら稼いでいくら課税したか」がまとめられた書類で、収入証明書として使えます。
収入証明書として使える有効期限は3ヶ月間なので、J.Score(ジェイスコア)に申し込むことを決めてから発行するのがおすすめです。
- 申し込み者の氏名・現住所
- 収入額・所得額(年収)
- 証明年度(最新年度のもの)
- 市区町村の発行印
- 有効期限内のものか(発行から3ヶ月間)
所得証明書は市町村役場で直接手続きする以外にも、「役所に行く時間がない」という方は郵送やコンビニで受け取ることもできます。
ただし所得証明書を発行するには「顔写真付きの身分証」「手数料300円」が必要なので注意してください。
④ 給与明細書
先述した3つの書類がどうしても用意できない場合は、給与明細書も収入証明書として利用できます。
下記4点が正しく明記されていれば収入証明書としての条件はクリアです。
- 申し込み者の氏名(フルネーム)
- 発行元(会社名)
- 発行年月
- 月収
ただし給与明細書だけは直近2ヶ月分(2枚)を提出する必要があるので注意してください。
また過去1年以内に発行された賞与明細書がある方は、あわせて提出すると審査で有利になります。
手書きの給与明細書でも「社印・社判」が押印してあればOK
J.Score(ジェイスコア)では、手書きの給与明細でも社印・社判が押印されたものなら収入証明書として利用できます。
担当印だけでは受け取ってもらえないので要注意です。
J.Score(ジェイスコア)書類提出のタイミングは「仮審査結果の通知後」
J.Score(ジェイスコア)の書類提出のタイミングは、仮審査の結果がメールで通知された後です。
【J.Score(ジェイスコア)「AIスコア・レンディング」の審査の流れ】
- J.Score(ジェイスコア)メンバー登録・「AIスコア診断」
- 「AIスコア・レンディング」への申し込み・仮審査
- 仮審査結果の通知(メール)<申し込み後最短30秒>
- 必要書類の提出
- 在籍確認
- 本審査・本審査結果の通知(メール)・契約手続き
- 借入れ
スムーズな借入れを成功させるには、J.Score(ジェイスコア)へ申し込む前に書類を用意しておくのが重要になります。
必要な書類は写真をアップロードして提出すればOK!
書類の提出方法はスマホで写真を撮ってアップロードするだけなのでカンタンです。
J.Score(ジェイスコア)から仮審査結果の通知メールが来ると、会員ページ・専用アプリから「書類提出」が選べるようになります。
あとは提出フォームの指示に従って、撮影した書類をアップロードすれば提出完了です。
書類に不備があると再提出になる可能性がある
提出した書類に有効期限切れ・内容不足などの不備があると、再提出を求められて審査時間が長引くことがあります。
書類自体に問題がなくても
- 書類の写真が暗くて見にくい
- ボケていて文字が読めない
だけでもアウトなので、書類の写真は明るい場所で文字がくっきり写るように撮りましょう。
また発行が遅くなりそうだからといって書類を偽造すると、最悪の場合逮捕される可能性もあるのでゼッタイにやってはいけません。
J.Score(ジェイスコア)の「AIスコア・レンディング」の審査で使う書類は「本人確認書類」「収入証明書」の2種類。
スムーズに審査を進めるには、”提出を認められる条件”を満たしているか・不備がないかを事前に確認しておくことが重要です。
■ 本人確認書類のチェックポイント
- 申し込み者の氏名・生年月日が間違いなく記載されているか
- 記載された住所が現住所と同じか
- 顔写真がついているか
- 有効期限内のものか
■ 収入証明書のチェックポイント
- 申し込み者の氏名(フルネーム)・現住所が記載されているか
- 勤務先情報(会社名・住所)が記載されているか
- 年収(収入額・所得額)が記載されているか
- 有効期限内(再新年度)のものか
- 必要な押印(市区町村の発行印・税務署印・社判など)がされているか
また書類自体に問題がなくても、スマホで撮影した写真が不鮮明だと再提出になりかねないので注意してください。
万全の体制でJ.Score(ジェイスコア)に申し込んで、「今スグに借りたい!」を達成しましょう。