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「カードローンを利用したいけど金利が高そうだし、ちゃんと返せるかな…」

カードローン初めての人が借り入れできる金利は、だいたい年18.0%

低金利のカードローンでも年14.0%~15.0%なので、30万円借りたら1年間で3万円~4万円くらいの利息が発生してしまいます。

「利息高すぎ!」ということで、カードローンに申し込むのをためらっている人も多いのではないでしょうか?

しかし初めて借りた時から完済するまで、カードローンの金利がずっと同じとは限りません

ちょっとしたことに気をつけるだけで、契約してから最短6ヶ月後には金利を下げることができるんです!

今回はカードローンの金利を下げるために必要な全知識を伝授します。

限度額が高いほどカードローンの金利は低くなる

金利を下げるためにまず知っておいてほしいのは、カードローン契約の限度額が大きくなるほど低金利で利用できるということ。

これだけ言われてもいまいちピンとこない方もいると思うので、みずほ銀行カードローンを例に出して説明します。

【みずほ銀行カードローンの金利と限度額】

限度額 金利
(実質年率)
10万円以上100万円未満 14.0%
100万円以上200万円未満 12.0%
200万円以上300万円未満 9.0%
300万円以上400万円未満 7.0%
400万円以上500万円未満 6.0%
500万円以上600万円未満 5.0%
600万円以上800万円未満 4.5%
800万円 2.0%

見てのとおり、限度額が高ければ高いほど金利は低くなっています。

カードローン会社としては「たくさんお金を貸して利息を払ってもらいたい」というのが本音のところ。

信用がある人には低金利を提示することで、たくさんお金を借りてもらおうとしてるんですね。

「限度額が高い⇔低金利」というのはカードローン会社にとっても利用者にとっても「WIN-WIN」です。

実際にカードローンの利息はどれくらい安くなる?

限度額を増額すると利息は下がる

金利を下げることができる!というのは分かったけど、「じゃあ実際どれくらい利息が安くなるの?」と気になる方も多いはず。

そこで実際に増額に成功すればどのくらい利息が安くなるのか、上で紹介したみずほ銀行カードローンを例に出して計算してみました。

以下2つの例で利息がどれだけ安くなるのか計算しています。(50万借り入れで完済まで3年かかった場合

【①限度額50万円から150万円に増額できた場合】

  • 増額前の利息:115,186円(金利年14.0%)
  • 増額後の利息:97,836円(金利年12.0%)

→利息が17,350円安くなる

②限度額50万円から300万円に増額できた場合

  • 増額前の利息:115,186円(金利年14.0%)
  • 増額後の利息:55,770円(金利年7.0%)

→利息が59,416円安くなる

※利息は借入金額×金利(実質年率)÷365日×3年間(返済期間)で概算しています。
※みずほ銀行カードローンの返済方式は「残高スライド方式」で算出されています。

※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。
 引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

当たり前のことですが、増額の幅が大きいほどカードローン会社に支払う利息は安くなります。

増額審査でいくらまで限度額を増やしてもらえるかどうかは「カードローン会社からどれだけ信用を得られるか」次第だといっても過言ではありません。

信用はカードローンを利用している期間が長いほど高くなるので、大幅な限度額UPを狙うなら半年とは言わず、1年以上増額の申し込みを待つのも1つの手です。

限度額「いっぱい」に借りなくても低金利で借り入れできる

たとえば「限度額800万円(金利2.0%)」だからといって、ガッツリ800万円のお金を借りないといけないわけではありません。

そもそも限度額とは「〇〇までならいつでもお金を借りてもいいよ」という利用可能額のこと。

借りている金額が10万円でも5万円でも「限度額800万円」で契約しているだけで、金利2.0%で借り入れOKです。

少額の借り入れを考えている人でも、限度額さえ上がれば低金利でカードローンを利用できます。

カードローンの金利を下げる道すじ3つのSTEP

金利を下げるためは3つのステップを踏む

カードローンの金利を下げるためには「限度額を上げること」が大切だというのは上述の通り。

次は1番肝になる限度額を上げる方法を紹介します。

icon-hand-o-right 限度額を上げる(=金利を下げる)ための道すじ
  1. 限度額が高いカードローンに申し込む
  2. 最低半年間の利用実績を作る
  3. 利用中の増額審査に申し込む

最終的なゴールは限度額増額の審査に通ることです。

②の「利用実績」は増額審査に通るためにかなり重要になってきます。

カードローンは初めての申し込みでは限度額は低めに設定されることがほとんどです。

「しっかり返済してくれる人なのかどうか」は審査だけではわかりませんからね。

だからこそ金利を下げるためには、契約後の増額が有効になっていきます。

STEP①限度額が高いカードローンに申し込む

限度額が高ければ金利が下がるわけですから、もちろん限度額が高いカードローンに申し込みましょう。

【各カードローンの限度額比較】

カードローン名 限度額
みずほ銀行カードローン 800万円
オリックス
(オリックス銀行)
800万円
アコム
(消費者金融)
800万円
SMBCモビット
(消費者金融)
800万円
東京UFJ
(三菱UFJ銀行)
500万円
プロミス
(消費者金融)
500万円

注意してほしいのは、同じ限度額なら消費者金融よりも銀行カードローンを選ぶべきだということ。

上で紹介したようにみずほ銀行カードローンなどの銀行カードローンは限度額ごとの金利を公開していますが、上記のような大手消費者金融は公開していません。

カードローン会社のさじ加減(審査)だけで金利が決まってしまうので、限度額が上がっても思うように金利が下がらない場合があります。

まずは限度額の高い銀行カードローンに申し込んでおくことが、将来的に金利を下げるための第一歩です。

限度額は業界TOPクラスの800万円!みずほ銀行カードローンの申し込みはこちら

関連記事限度額の高いカードローンランキングはこちら

大口融資おすすめカードローンランキング!いきなり100万円以上借りたい方必見!

すでに他のカードローンを利用しているなら今のうちに借り換えるのもアリ

消費者金融から金利が低い銀行カードローンに借り換えすると良い

すでにカードローンご利用中の人は今のうちに限度額が高い銀行カードローンに借り換えておくのもアリです。

特に今アコムやプロミス、アイフルなどの消費者金融カードローンを利用している人は借り換えるだけでも年3.0%ほど金利を下げることができます。

審査など、借り換えについてもっと詳しく知りたい人は下記の記事もチェックしてみてください。

消費者金融から銀行カードローンに借り換える時の全ポイントまとめ!

STEP②最低半年間は「利用実績」を作る

限度額を増額して金利を下げるには「カードローン会社からの信用を勝ち取ること」が1番大切です。

「じゃあどうすれば信用されるのか?」ということですが、特に難しいことはしなくても普通に「いいお客さん」としてカードローンを利用していればOKです。

「いいお客さん」とは
  • 適度に借り入れ・返済を繰り返している人
  • 毎月遅れずに返済している人

「最初にお金を借りただけで、後は返済をこなすだけ」というのはちょっと考えものです。

カードローン会社に「1回借りたっきりで、もう今後は利用する気がないのかな…」と思われてしまう恐れがあります。

「継続利用して今後も利息を払います!」という姿勢を見せる意味でも、限度額の中で適度に借りたり、返したりを繰り返しましょう。

 

また返済が遅れてしまうのは、カードローン会社といい関係を築いていく中で致命傷になってしまいます。

返済日はしっかり確認して、毎月1日たりとも遅れないように返済額を入金するようにしてください。

「返済日をうっかり忘れそう…」という人は銀行口座からの引き落としを設定しておくといいかもしれません。

毎月返済日になれば、指定した銀行口座から自動で返済額を引き落としてもらえます。

巨匠のアドバイス

カードローン会社に信用してもらうには、最低でも半年間は「いいお客さん」として振る舞いましょう。

間違っても3ヶ月やそこらでSTEP③(増額審査)に移らないようにしてください。とりあえず半年間は我慢です。

STEP③利用しているカードローンに増額審査を申し込む

信用を積み重ねたら、カードローンの増額審査に申し込みましょう。

増額審査とはその名の通り、限度額を増やしてもらうための審査のことです。審査に通れば限度額と金利を見直してもらえます。

申し込み方法としては、契約しているカードローン会社に「限度額を増やしたいんですが…」と電話を1本入れるだけ。

STEP②で積み重ねた利用実績が認められれば、審査に通る見込みは大いにあります。

利用実績が認められれば、カードローン会社や銀行のほうから増額の勧誘がくることがあります。

この場合はほとんど申請すれば増額が可能になるので、希望している人にはチャンスです。

※カードローンの増額審査について詳しく知りたい方はこちら

カードローンの増額審査に通るのには理由がある!4つのポイントと2つの注意点を解説

超低金利で借り入れするには「限度額が高いカードローン選び」から

限度額が高いと金利が低くなるという目からウロコなお話。
「これなら自分でも安心してカードローンに申し込めるかも」と思っていただけたら、とても幸いです。

改めて要点をまとめると次の4点です。

  1. 限度額が高ければ高いほど金利は低くなる
  2. 最初から金利を低くすることは難しい
  3. 増額審査を受けて、限度額を上げることができる
  4. 利用実績という信用を築くのが大切

カードローン会社との間に信用を貯金して増額審査に申し込むことも大切ですが、金利を下げるための戦いはカードローン選びから始まってます。

新規申し込みでも借り換えでも、限度額が高いカードローンに申し込んでおいて念願の金利DOWNを達成してください。

限度額は最大で800万円!みずほ銀行カードローンに申し込んで金利DOWNを狙う!

◯この記事のアドバイザー◯
金融機関勤務を経て2004年より、NPO法人北海道未来ネット専務理事
公益社団法人札幌消費者協会理事
NPO法人職業能力開発支援機構理事

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