【カードローンの借り換えの失敗談4つ】借り換えで後悔しないための全知識

「借り換えで金利を下げてオトクに返済を続けたい…!」

今借りているカードローンの金利が高くて、借り換えを考えている方も多いかと思います。

確かに借り換えをすることで、金利を下げて返済総額を抑えることが可能です。

しかし、「とりあえず急いで申し込まなきゃ!」と焦ってしまうと、思わぬ落とし穴にハマってしまうことも…。

そこで今回は、

  • そもそも借り換えとはなんなのか
  • 借り換えをして実際に起こった失敗談
  • 借り換えを成功させるためのコツ

といった3つの話題に焦点を当てていきます。

今よりラクに借金を返済したい、という方は最後まで目を通してみてください。

【金利14.0%以下】みずほ銀行カードローンでオトクに返済!

みずほ銀行カードローンのココがおすすめ!

「借り換えして返済額を抑えたい!」という方にオススメなのが、みずほ銀行カードローン。

みずほ銀行カードローンは低金利が最大の特徴で、年14.0%以下で借入れ出来ます。

また提携コンビニATMからの借入れが月4回まで手数料0円なので、ムダなお金がかかりません。

特に長い期間高額の借入れを考えている人にとって、利息を抑えてオトクに返済できるカードローンだと言えるでしょう。

みずほ銀行カードローンの基本情報・申し込みOKな人をチェック!
金利
(実質年率)
※年2.0%~14.0%
利用可能額(限度額) 最大800万円
年齢制限 20歳以上66歳未満
収入証明書 原則必要
毎月の返済 10,000円~
利用用途 自由
担保・保証人 不要
年会費 なし

 みずほ銀行カードローンに申し込める人

  • 社員(正社員・契約社員・派遣社員)の方
  • アルバイト・フリーターの方
  • 学生の方
  • パート主婦の方

※安定した収入がある成人の方なら、みずほ銀行カードローンに申し込めます。

※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

みずほ銀行カードローンへの”借り換え”で金利はどれだけ下がる?審査のポイントも解説

そもそもカードローンの借り換えとは?借り換えの方法を解説

カードローンの借り換えとは、その名の通り新しい業者でローンを組みなおすことです。

今残っている残高をまるまる別の会社から借りて、借りたお金で今のカードローン会社に返済します。

A社から50万円借りている場合

  1. B社から50万円借りる
  2. B社から借りた50万円をそのままA社に返済する
  3. B社だけから50万円借りている状態になる

借り換えの一番の目的は、今より金利が低いカードローン会社に借り換えて、支払う利息を少なく抑えることです。

では実際にどれくらい安くなるのでしょうか。

50万円を36回払いで返済する場合

カードローン
(実質年利)
返済総額 利息 毎月の返済額
みずほ銀行
(年14.0%)
61万3,494円  11万3,494円 1万7,043
アコム
(年18.0%)
64万1,176円  14万8,487円 1万8,487円

⇒支払う利息は、みずほ銀行カードローンのほうが3万円以上安くなる!

このように借り換えをするだけで、利息をグッと抑えることができます。

また利息を抑えることは最終的な返済額を減らせるだけでなく、返済期間を短くすることも可能です。

関連記事▼2社以上の借入れを一本化する”おまとめローン”については以下をチェック!
ローン一本化(おまとめローン)マニュアル完全版!痒いところに手が届く!

カードローンの借り換えでありがちな失敗例4つ

うまくいけば最終的に返済する利息をグッと抑えられる借り換えですが、思わぬ失敗をしてしまう可能性があります。

そこで今回は、実際に起こった借り換えでの失敗談4つを紹介。

借り換えを申し込む前に、起こりやすい失敗をチェックしておきましょう。

icon-hand-o-right 実際にあった借り換えの失敗談4つ
  1. 今のカードローンで延滞していたせいで審査落ちした
  2. 借入れ総額が年収の3分の1を超えて借りれなかった
  3. 過去に返済トラブルを起こしたことがあった
  4. せっかく借り換えしたのに利息が増えてしまった

【①佐藤さんの失敗談】今のカードローンで延滞していたせいで審査落ちした

【佐藤さんの失敗談】

現在のカードローンの金利が高く、生活が苦しくなっていました。

延滞が続いていることもあって、借り換えという方法を思いつき、申し込んでみることに。

借り換えれば返済額が下がって返済を続けられる、と思っていましたが、あえなく審査落ち…。

しばらくは返済地獄が続きそうです。

すでに延滞がある場合は、他社に申し込んでも確実に審査に落ちてしまいます。

「違う会社なんだから、支払いが遅れてるか分からないんじゃないの?」

と思われるかもしれませんが、利用者の取引状況は信用情報に記録されているため全て筒抜けです。

 信用情報って何?

カードローンやクレジットカードの今までの申し込み履歴や利用状況など、すべての金融情報のことです。

年収やアルバイト先などの個人情報も記録されており、カードローンの審査などで利用されています。

新しく申し込んだカードローン会社は、信用情報を調べることで佐藤さんの延滞を知って、審査落ちにしたという事ですね。

【②千葉さんの失敗談】借入れが年収の3分の1を超えていて借りれなかった

【千葉さんの失敗談】

現在年収300万円で、80万円の借り入れがあります。

今より金利が低いカードローンがあると知って、借り換えをすることに。

前回借りられたんだから、今回も借りられるだろうと信じて疑いませんでした。

ですが申し込みの時点で審査落ち。

延滞することもなくマジメに返済してきたのに残念です…。

そもそもカードローンは、法律によって年収の3分の1以上の融資ができません。

借り換えの時に見落としがちなのが、借り換え先から融資したら一時的に、借入れ額が2倍になるということ。

【年収300万円の千葉さんの場合】

  1. A社から80万円の借入残高がある
  2. 借り換えのために80万円をB社から借りる

一時的に借入れ額が2倍の160万円になってしまう。

千葉さんの場合、借り換えの途中で借入れ額が年収の3分の1を超えてしまうため、審査に落ちてしまったというワケですね。

借り換えする際は、現在の借入残高の2倍が年収を超えないかチェックすることが重要です。

【③坂本さんの失敗談】過去に返済トラブルを起こしたことがあった

【坂本さんの失敗談】

現在消費者金融で、50万円の借入れがあります。

毎月の返済額の高さから数ヶ月返済できずにいましたが、思い切って借り換えをして一からやり直そうと決意。

現在延滞している分を支払って、新しくカードローン会社に申し込みましたが、なぜか審査に通りませんでした。

坂本さんは審査落ちしてしまった原因ズバリ、長期の延滞です。

カードローンでは61日以上延滞すると、”事故情報”として記録が残ってしまいます。

延滞の情報は最大で5年間は消えず、その間はどこのカードローン会社の審査にも通りません。

坂本さんの場合は事故情報が残ってしまったため、事前に返済しても審査に落ちてしまったんですね。

【④大塚さんの失敗談】せっかく借り換えしたのに利息が増えてしまった

【大塚さんの失敗談】

審査が通って何とか借り換えに成功!

これで返済がラクになる…と思いましたが、いつまでたっても返済が終わりません。

不安になって調べてみると、既に借り換え前より多くの利息を支払っていました。

ちゃんと金利が低いところを選んだのに、どうしてこんなことに…。

初めての借り換えの失敗で特に多いのが、借り換え後に利息が増えてしまうこと。

大塚さんの借り換えシミュレーション

借り換え前 借り換え後
金利 年18.0% 年15.0%
月々の返済額 24,903円 15,910円
返済回数 24回 40回
 利息 97,645円 136,367円
返済総額 597,645円 636,367円

⇒借り換え後の方が約4万円高い!

大塚さんは、50万円の借入れがあり、金利年18%のカードローンから金利年15%のカードローンに借り換えました。

金利だけで見れば、返済額が少なくなるはずですよね。

ですが、月々の返済額に注目してみてください。

借り換え後の月々の返済額は、借り換え前より約9,000円も安くなっています。

月々の返済額が少ないという事は、それだけ返済が長引き利息が膨らむという事です。

つまり借り換えする際には、金利だけでなく月々の返済額を把握しておくことが重要なんですね。

カードローンの借り換えを成功するコツ5つ

カードローンの借り入れで起こりやすい失敗例を紹介してきました。

ここからはその失敗例をもとに導きだされる、借り換え成功のコツを紹介します。

icon-hand-o-right 借り換えを成功させるためのコツ5つ
  1. すでに延滞している場合は申し込む前に払っておく
  2. 合計借り入れ額年収の3分の1になるまで減らしてお
  3. 過去に返済トラブルを起こしていないかチェックする
  4. 審査の前に借り換えが目的だという事を伝えておく
  5. あらかじめ公式サイトでシミュレーションする

【コツ①】すでに延滞している場合は申し込む前に払っておく

今の借り入れ先で返済が遅れている場合は、いち早く返済してください。

「返済が遅れてるけど、借り換えてから一気に返済しちゃおう」

と考える方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、借り換え先のカードローン会社としては「今延滞している人にお金を貸すのは返ってくるか不安…」と考えるハズです。

”しっかり返済している信用できる人”と思ってもらうことが、借り換えの第一歩。

急いで借り換えたい気持ちも分かりますが、まずは目の前の延滞を消化してからにしましょう。

【コツ②】合計借り入れ額年収の3分の1になるまで減らしておく

借り換えをする前に、合計借り入れ額が年収の3分の1以下になるように減らしておくことが重要です。

借り換えをする場合、一時的に現在の残高の2倍のお金を借りることになります。

その金額が年収の3分の1を超えてしまうと借入れができません。

ただ借り換えをする場合、高額な残高が残っていることも多いと思います。

年収300万円の千葉さんの場合

  1. A社で80万円の残高が残っている
  2. B社から借り換えのために80万円借入れしたい
    ⇒80+80万円=160万円で年収の3分の1(100万円)を超えてしまう…

⇒⇒A社からの借入れを50万円以下まで減らす必要がある!

上記のように借り換え後の合計残高を見据えて、年収の3分の1以下になるまで返済しておく必要があるということですね。

借り換えの手続きをする前に、今の借入れ残高がいくら残っているかを会員ページなどでチェックしておきましょう。

【コツ③】審査の前に借り換えが目的だという事を伝えておく

借り換え先に「借り換え目的で借入れします。」とあらかじめ伝えておくのも、借り換えを達成させるコツ。

当然ではありますが、借り換え目的の融資であっても審査はあります。

借り換え目的だと伝えなかった場合、「現在の借入れ残高+借入れ希望額」で審査されるため、

この人、相当お金に困っているんじゃないか…?」と思われかねません。

つまり借り換え目的であると伝えることで、カードローン会社もそれを理解した上で審査を進めてもらえる可能性があるという事ですね。

借り換えはあくまでも返済をラクにすることが目的なので、正直に借り換え先に相談するのがベターです。

【コツ④】過去に返済トラブルを起こしていないかチェックする

過去に返済トラブルを起こしていると、借り換えはゼッタイに出来ません。

カードローンの審査では、信用情報を元に「過去に返済トラブルを起こしていないか」をチェックします。

【事故情報】

  • 返済の遅れ・長期延滞
  • 債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)
  • 強制解約
  • 代位弁済 ※返済ができなくなった利用者の代わりに保証会社が借金を支払うこと

上記のような返済トラブルは最大で10年間記録され、その間は新しくカードローンで借入れすることは不可能です。

信用情報は自力で開示することも出来るので、「もしかしたら返済トラブルがあるかも…」という心当たりがある人は開示請求をしてみてください。

【コツ⑤】あらかじめ公式サイトでシミュレーションする

借り換え後に損をしないためには、あらかじめ公式サイトでシミュレーションしてください。

「金利が低くなれば、利息が少なくなる!」というのは半分事実ですが、半分誤りです。

たとえ借り換えで金利が下がっても、返済期間を延ばしすぎると、結果的に大損をしてしまう可能性があるんですね。

そんな悲しい結果にならないためにも、シミュレーションで最終的な返済額を比較して、利息が増えないような返済期間で契約するようにしましょう。

成功すれば返済額をグッと抑えられる、カードローンの借り換えですが、思わぬ落とし穴にハマることがあります。

借り換え前に5つのポイントをチェック!
  • すでに延滞している場合は前もって返済しておこう
  • 合計の借り入れ額を年収の3分の1に収めよう
  • 過去に返済トラブルを起こしていないか確認しよう
  • 借り換えが目的という事をあらかじめ伝えよう
  • 公式サイトで総返済額をシミュレーションしよう

借り換えをする前に上記のポイントを押さえれば、スムーズに借り換えが達成できます。

今回紹介した4つ失敗談のような同じ轍を踏まないためにも、事前にしっかり準備しましょう。

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