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「カードローンの審査に通らない…何が原因だったのか知りたい!」

このページに訪れた方は「せっかく申し込んだカードローンの審査に落ちて、どうしたらいいのかわからない…」とお困りなのではないでしょうか。

スグにでもお金が必要だからといって2社目、3社目…とむやみに申し込んでしまうと、”永遠にお金が借りられなくなる負のスパイラル”に陥ってしまいます。

カードローン審査に落ちた時は、しっかりとその原因を改善して新しく審査に申し込むのが重要です。

このページではカードローンの審査落ちの原因を11個の視点から徹底解説。

カードローン審査に落ちた後に借入れを成功させるための対策・手段まで紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事の目次

カードローン審査落ちは”返済能力・信用度が足りなかった”のが原因

カードローン審査では

  • 返済能力(毎月安定した収入があるか、他社借入件数や金額が多すぎないか など)
  • 信用度(利用中のクレジットカードで返済トラブルがない、申し込み情報でウソをついていない など)

をチェックして合否を決めています。

審査に落ちるということは、「返済能力が足りない」または「お金を貸すには信用度が低い」と判断されてしまったということ。

審査の合否を決める判断材料になる申し込み情報信用情報必要書類在籍確認のいずれかに問題があると言えます。

カードローン審査の流れをおさらい!仮審査前/本審査後の”審査落ちのタイミング”で原因を探る

審査落ちのタイミングが仮審査後か本審査後で審査落ちの原因が異なる

審査落ちの原因を探るには審査落ちのタイミングが「仮審査後か/本審査後か」を確認するのが重要。

【カードローン審査の流れ】

  1. 申し込み
  2. 仮審査(申し込み情報・信用情報のチェック)
  3. 仮審査結果の通知
  4. 必要書類の提出
  5. 在籍確認
  6. 本審査
  7. 本審査結果の通知
  8. 契約手続き・借り入れ

審査落ちのタイミングによって

  • 仮審査後に審査落ち=申し込み情報・信用情報
  • 本審査後に審査落ち=在籍確認・必要書類

とそれぞれ審査落ちの原因が大まかに分けられます。

審査落ちのタイミングがどちらだったかを振り返って、審査落ちの原因を探っていきましょう。

審査が分けられていない場合は在籍確認の前か後か 

仮審査/本審査と審査が明確に分けられていなかった場合は、審査落ちのタイミングが「在籍確認前か/後か」を確認しましょう。

【カードローン審査の流れ】

  1. 申し込み(申し込み情報・信用情報のチェック)
  2. 在籍確認
  3. 必要書類の提出
  4. 審査
  5. 審査結果の通知
  6. 契約手続き・借り入れ

どの申し込み先でもまず最初に申し込み情報と信用状のチェックから審査がはじまり、問題がなければ在籍確認へ進むという流れになっています。

つまり

  • 在籍確認前に審査落ち=申し込み情報・信用情報(仮審査後で審査落ち)
  • 在籍確認後に審査落ち=在籍確認・必要書類(本審査後に審査落ち)

というように、「在籍確認前=仮審査で審査落ち」「在籍確認後=本審査で審査落ち」にあたるというワケです。

カードローンの在籍確認とは

在籍確認とはカードローン会社があなたの職場に電話をかけて「本当に働いているか」を確認すること。

つまり「職場に電話がかかってきたかどうか」を確認すれば、審査落ちの原因が絞れてきます。

(参考:【カードローンの在籍確認”超”まとめ】職場にバレずに審査をやり過ごす方法も紹介

カードローンの仮審査(在籍確認前)で審査落ちする原因8つ

 申し込み~仮審査(在籍確認前)までの間に審査落ちする原因は「申し込み情報」と「信用情報(※)」にあります。

※利用中のクレジットカードやローンの申し込み履歴や借入れ・返済状況といった金融取引き情報のこと。
 年収や勤務先情報などの個人情報も含まれます。

カードローン審査はまずはじめにこの2つの情報を照らし合わせて

  • 申し込み条件を満たしているか
  • 過去に返済トラブルがなく、じゅうぶんな収入と返済能力があるか
  • 申告した情報にウソや間違いがなく、信用できるか

の3つのポイントを厳しくチェックし、次の段階に進めるか/進めないかを決めています。

仮審査で審査落ちしてしまった人は以下を参考に、心当たりを探してみてください。

icon-hand-o-right カードローンの仮審査で落ちる8つの原因
  1. 「未成年」「無収入」などそもそも申し込み条件を満たしていない
  2. 利用中のローンやクレジットカードで返済トラブルを起こしている
  3. すでに他社借入3件以上、または年収の3分の1以上の借入れがある
  4. ウソや間違った情報で申し込んだ
  5. 年収に対して借入れ希望額が大きすぎた
  6. ひと月に2社以上のカードローンに申し込んでいた
  7. 「勤続年数が極端に短い」など審査基準以下のマイナスポイントが重なっていた
  8. 今まで1度もローンやクレジットカードを利用したことがない

① そもそも申し込み条件を満たしていない 

不利益02

申し込んでスグ審査落ちの連絡がきた人は、そもそも申し込み条件を満たしていなかった可能性が高いです。

上限年齢はカードローン会社ごとに違いますが「満20歳以上で、自分自身に毎月収入がある」なら申し込み条件をクリアしていることがほとんど。

ただし学生や専業主婦、年金受給者の方はカードローン会社によっては申し込めないこともあります。

カードローン 学生※1 専業主婦 年金受給者※2
消費者金融 アコム maru batsu batsu
プロミス maru batsu batsu
アイフル maru batsu batsu
SMBCモビット maru batsu batsu
銀行  住信SBIネット銀行 batsu  batsu batsu
オリックス銀行 batsu batsu batsu
福岡銀行 maru batsu maru

※1 成人済みでアルバイトをしている学生の方は申し込めます。
※2 年金以外に収入がない場合に申し込めるカードローンを提示しています。

特に自分自身に収入のない専業主婦の方は、配偶者に収入があったとしても消費者金融カードローンは利用できないことに注意してください。

また外国人の方は永住権を持っている方しか借入れできないカードローンもあるので、事前に確認しておくことが重要です。
(参考:外国人のカードローン審査について徹底解説【永住権なしでもOK】

収入のない専業主婦の人はこちらをチェック
 →収入なしの専業主婦OKのおすすめカードローン3選!巨匠が三日三晩寝ずに選んだ!

年金受給者の人はこちらをチェック
 →年金受給者はカードローンで借り入れができるの?

② 信用情報に事故情報がある

信用情報に事故情報がのこっていると最大10年間はカードローン審査に通らない

利用中のローンやクレジットカードの返済トラブルが「事故情報」として信用情報に記録されていると、即・審査落ちしてしまいます。

【事故情報】

  • 返済の遅れ・長期延滞
  • 債務整理・個人再生・自己破産
  • 強制解約
  • 代位弁済 ※返済ができなくなった利用者の代わりに保証会社が借金を支払うこと

たとえば61日以上返済が遅れたり、3ヶ月連続で返済を延滞すると、解消したあと5年間は記録が残り続けます。

また自己破産をした場合、最長で10年間は「ブラックリスト入り」の状態になってしまい、どの申し込み先でも借入れできません。

事故情報 情報の保有期間
61日以上の返済遅れ 1~5年
3カ月以上の連続延滞 5年
債務整理・個人再生 5年
自己破産 7~10年
代位弁済 5年

事故情報は信用情報を通してローン会社に共有されており、記録が残っている間は新しく審査に申し込んでもゼッタイに審査落ちしてしまうので注意してください。

「前に1度返済に遅れたことがある…」など心当たりのある方は、「個人情報の開示」をしてみるのをおすすめします。

③ 他社借入件数・金額が多すぎる

他社借入が3件以上または年収の3分の1以上あると審査落ちの原因になる

カードローン審査において他社借入3件以上から審査落ちの可能性が高くなり、5社以上あるとほぼ確実に審査落ちします。

他社借入件数 審査通過の可能性
 0~1社 0101
問題なし
2社 01
返済状況がよければ問題なし
3社 003
通るか通らないかの瀬戸際
4社 02
かなり厳しい
5社 0202
新規借入れはほぼ不可能

また消費者金融カードローンは総量規制によって、年収の3分の1を超える金額は借入れできません。

特に他社借入がある人は「他社借入金額+借入れ希望額<年収の3分の1」になっていたかどうかを確認しておきましょう。

【NG例】年収300万円の場合 

他社借入60万円+借入希望額50万円>100万円(年収の3分の1)

(関連:他社借り入れがあってもカードローン審査に通る!借入件数ごとに最善策を伝授!

④ ウソ・間違った情報で申し込んだ

申し込み情報にウソや間違いがあると審査落ちする

「年収を100万円増やしておこう…」「他社借入なしで申し込もう…」など、申し込み情報でウソをつくと審査落ちは確実です。

上述の通り、申し込み情報は信用情報と照らし合わせて厳しくチェックされているので、ウソをついても100%バレます

また正確にわからないからといって勤続年数や生年月日といった数字情報をアバウトに記入したり、間違って入力していると「ウソをついた」と疑われかねません。

特に他社借入の件数・金額をごまかそうとすると、「借入れ状況がわからないまま新しくお金を借りようとしている」とかえってマイナスイメージになります。

(参考:カードローン審査で「嘘」をついても大丈夫?

⑤ 収入に対して借入れ希望額が多すぎた

年収に対して明らかに借入れ希望額が大きいと審査で不利になる

「年収が300万円なのに、借入れ希望額を300万円にしていた」など、あきらかに収入と釣り合わない金額で申し込むと審査落ちします。

カードローン会社は申し込み者の収入と借入れ額のバランスを見て、確実に完済できそうな金額しか貸してくれません。

申し込み先にかかわらず、どんなに高くても年収の3分の1までの限度額で設定されることがほとんどです。

(参考:年収が60万円以下でもカードローン審査に通る?!限度額と年収の関係まで解説!

⑥ ひと月に2社以上のカードローンに申し込んだ(申し込みブラック)

ひと月の間に2社以上に申し込んでいると6ヶ月間は審査に通らない

2社、3社…と短期間のうちに手当たり次第に審査へ申し込んでいると、一時的に審査に通らなくなってしまいます。

特にひと月の間に2社以上のカードローンに申し込んでいると、”申し込みブラック“になっている可能性が高いです。

また審査結果は信用情報を通して共有されるので、複数社で審査落ちしていると「何か問題がある人なんだな」と疑われて審査落ちの原因になりかねません。

1度申し込みブラックになってしまうと、申し込み履歴が消えるまでの6ヶ月間はどのカードローン審査にも通らないので注意してください。

(参考:申し込みブラックって何?カードローン審査に落ちた理由がわからない人必見!

⑦ 「勤続年数が短すぎる」などマイナスポイントが重なりすぎていた

スコアリングシステムでマイナスポイントが重なっていると審査落ちの原因になる

審査で不利になるマイナスポイントが重なりすぎて、カードローン会社の定める審査基準に届かないのも審査落ちの大きな原因。

カードローン審査でははじめに「スコアリングシステム」を使って、コンピューターが申し込み情報と信用情報に問題がないかをチェックします。

申し込み情報を属性ごとに分けて点数化し、総合点が合格ラインに届いていれば「貸付けOK」と自動的に判断される仕組みです。

審査のイメージは「減点方式」なので1つ悪い条件があっても審査に大きな影響はありませんが、4つ、5つ…と重なるほど審査通過が難しくなります。

【カードローン審査で不利になるマイナスポイント】

(※タップ・クリックでスクロールします。)

職業 自営業や水商売など収入が安定しない職業
雇用形態 アルバイト(非正規雇用)
勤続年数 1カ月未満
年収 10万円以下
居住区分 公営住宅や下宿、または収入につりあわない家賃を支払っている賃貸住宅
居住年数 1年未満
家族形態 1人暮らし、または同居家族が多い

心当たりのある項目をチェックして、「マイナスポイントが他の項目でカバーできそうかどうか」を確認してみましょう。

個人事業主(自営業)や水商売など、収入の増減が激しい職業についている

収入の増減が激しく、安定しない職業は審査で不利になる

カードローン審査では「収入が安定しているかどうか」が1番重視されます。

個人でお店や会社を経営している個人事業主(自営業)や、ホストやキャバクラといった水商売の方は「収入が不安定」と判断されて不利になりがち。

「売上が赤字と黒字を繰り返している」「出勤せず給料のない月がある」など、収入の増減が激しい人は要注意です。

またまったく働いていない無職の人はどのカードローンの審査にも通らないので注意してください。

雇用形態がアルバイト・パートなど正社員以外の非正規雇用

毎月の収入が変動しやすいアルバイト・パートなどの非正規雇用者は審査で不利になりやすい

アルバイト・パートの方は、正社員に比べて雇用形態の項目で評価されにくいのは事実。

特に「出勤日数が月によって変動する」など、収入が安定しづらい人は審査では不利になります。

とはいえ雇用形態はカードローン審査の合否には大きく影響しないので、他のマイナスポイントと重なっていた可能性が高いです。

「勤続1ヶ月」など極端に勤続年数が短い

転職したばかり、または転職を繰り返しているなど極端に勤続年数が短いと審査で不利になる

雇用形態や職業にかかわらず、1ヶ月未満など勤続年数が極端に短いと審査ではかなり不利。

カードローン審査では勤続年数が長いほど「今後も長く同じところで働きそう」と判断され、収入が安定していると評価されます。

また短期間のうちに転職を繰り返している方も、「今後も収入があるかわからない」と疑われてしまうので注意してください。

「月収が3万円以下」など収入が極端に少ない

年収の3分の1の金額が貸付できる最低額より少ないと審査で不利になる

年収の高い/低いは審査でそれほど重視されませんが、「月収が1万円だけ」など収入が極端に少ないと返済能力が足りないと判断されかねません。

年収の審査基準は年収の3分の1の金額>貸付けできる最低額から目安を図れます。

たとえばA銀行で貸付けできる最低金額が10万円だった場合、最低でも月収3万円以上が必要になります。

収入に対して家賃が高すぎる、または音信不通になりやすい居住形態

家賃が高すぎたり、音信不通になりやすい居住形態だと審査で不利になる

賃貸に住んでいて「月収15万円で家賃が10万円」など、月収の2分の1近い高すぎる家賃を毎月支払っている人は要注意。

明らかに収入に釣り合わない家賃を支払っていると「返済に回すお金に余裕がないかも…」と返済能力を疑われかねません。

また公営住宅下宿なども「返済が滞ったときに夜逃げされて連絡がつかなくなりやすい」という理由で審査で不利になりやすいです。

引っ越したばかり、または居住年数が1年未満

引っ越したばかりや短期間で住所が変わると審査で評価されにくい

居住年数は長いほど評価が高く、逆に「引っ越したばかり」「1年未満」など居住年数が短すぎると審査では評価されにくくなっています。

転勤など特別な事情を除いて、短期間でコロコロ住所が変わると「生活や仕事が安定していない」と判断されて審査で不利です。

一人暮らしの独身、または同居家族が多い

生活費の負担が大きい1人暮らしの独身や、同居家族が多い人は審査で不利になりやすい

食費や家賃など生活費の負担が高いほど、独身で1人暮らしの人は審査で不利になりやすいです。

家族構成でポイントになるのは「自分で自由に使えるお金がどれくらいあるか」。

また年収が低いにもかかわらず、同居家族の人数が多いと「返済に回すお金に余裕がない」と判断されてしまいます。

今まで1度もローンやクレジットカードを契約・利用したことがない

30代以降の人でクレジットカードやローンを利用したことがないスーパーホワイトは慎重に審査されやすい

特に30代以降の人で、1度もクレジットカードやカードローンを利用したことがないのも審査落ちの原因のひとつです。

この状態が俗にいう”スーパーホワイト※“。
信用情報に返済履歴がまったく登録されていないと「過去に金融事故を起こしているかもしれない」と疑われかねません。

年齢が上がるほど「返済履歴がない=前に自己破産してるかも…」ということで、慎重に審査されます。

スーパーホワイトが返済トラブルを疑われる理由】

上述した通り、信用情報の事故情報(債務整理や自己破産など)は一定の時間がたてば消える。

同時に過去の返済履歴に関する記録もなくなるので、信用情報はスーパーホワイトと同じ”何も記録が残っていない状態”になる。

「記録が消えているのか」「ローンやクレジットカードの利用経験がないだけなのか」判断できないので、カードローン会社は貸付に慎重になる。

カードローンの本審査(在籍確認後)で審査落ちする原因3つ

仮審査で申し込み情報や信用情報に問題がなければあとは「本当にお金を借りる意思があるか本人確認をするだけ」なので、”審査通過は目前”といっても過言ではありません。

しかし仮審査に通ったにもかかわらず、下記3つに当てはまってしまった人は本審査の段階で審査落ちしてしまいます。

icon-hand-o-right カードローンの本審査で落ちる3つの原因
  1. 在籍確認の電話に誰も出なかったり、対応に問題があったりした
  2. 申し込み情報の最終確認でウソ・間違いが発覚した
  3. 必要書類に不備があったが、再提出に応じなかった

① 在籍確認の電話に誰も出なかった・対応に問題があった

職場にかかってくる在籍確認の電話に出られなかったり、対応に問題があったりすると審査落ちする

本審査後(在籍確認後)に審査落ちした場合、「職場にかかってきた在籍確認の電話に正しく対応できなかった」のが1番多い原因。

在籍確認の電話で審査落ちするパターンは大きく以下の2つに分けられます。

  1. そもそも電話に出られなかった
  2. 電話の対応に問題があった

パターン① そもそも電話に出られなかった

  • 日中電話に対応できる人が誰もいなかった
  • 勤務先の営業時間が深夜のみだった

など、職場にかかってくる電話に対応できないと審査落ちの原因になります。

もちろん1回目で在籍確認ができない場合は翌日以降も時間をずらしながら電話をかけ直してくれますが、1週間以上電話に出られないとアウトです。

またウソ・間違った勤務先の電話番号で申告した場合も、そもそも在籍確認自体ができないので注意してください。

パターン② 電話の対応に問題があった

  • 申し込み者のことを知らない人が電話に出てしまった
  • 勤務先の方針で「会社に在籍確認しているか・していないか」に回答できなかった

など、電話の対応の仕方に問題があると審査落ちしてしまいます。

電話は必ずしも本人が出る必要はありませんが、電話を取った人が申し込み者本人を知らず「○○という者はおりません」と答えてしまうと「ウソをついた」と疑われかねません。

また個人情報保護のために「そもそも在籍しているか/いないかを答えられない」という場合も審査落ちの原因になってしまうので要注意です。

② 仮審査で見落としていた申し込み情報のウソ・間違いが発覚した

仮審査で見としていたウソや間違いが発覚すると即審査落ちする

仮審査で見落とされていた申し込み情報のウソや間違い、信用情報との食い違いが発覚するとその時点で即・審査落ちです。

審査の最終段階では提出された書類をもとに、「申し込み情報や信用情報に間違いがないか」をもう1度チェックしています。

特に「勤務先情報にウソをついて申し込んだことが在籍確認でバレる」など、仮審査や在籍確認前ではわかりづらいウソが発覚するケースがほとんど。

他にも「保険証を提出して勤続年数のウソがバレる」など数字情報も細かく再確認されるので、ウソや間違いがそのままになるということは100%ありえません。

③ 必要書類が提出できなかった・再提出に応じなかった

必要書類が足りなかったり、再提出に応じなかったりすると審査落ちの原因になる

審査で必要な書類を提出しないままでいると審査が進められず、そのまま審査落ちしてしまうこともあります。

2日~1週間程度と到着までに1番時間のかかる郵送での提出を考慮しても、書類を要求されてから2週間以上提出が確認できないとアウト。

また以下の2パターンに当てはまる方は、必要書類の再提出に応じないと審査に落ちる可能性が高いです。

① 審査で必要な書類が足りなかった

基本的にカードローン審査では、本人確認書類として運転免許証1枚を提出すれば借入れOK。

ただし、以下のような場合は提出書類が追加で必要になります。

 【運転免許証以外で本人確認する場合】

パスポートまたは健康保険証+住所を証明する書類

<現住所を証明する書類>

  • 住民票
  • 国税(地方税)の領収書
  • 納税証明書
  • 公共料金の領収書 など

※外国籍の方は「在留カード」または「特別永住証明書」の提出が必要です。

(関連:【決定版】カードローン審査の必要書類&事前準備

【50万円以上を借入れる場合】

「1社で50万円以上」もしくは「他社とあわせて100万円以上」の借入れを希望する方は「収入証明書」の提出も求められます。

  • 源泉徴収票(最新のもの)
  • 確定申告書(最新のもの)
  • 給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書)

※賞与がない方は「直近2ヶ月の給与明細書」だけでも申し込めます。

(参考:収入証明書(所得証明書)はどこで発行・入手できる?【カードローンに申し込む人必見】

【”職場への電話なし”で在籍確認する場合】

職場にかかってくる在籍確認を書類提出に代えられるカードローンに申し込む場合、「勤務先を証明する書類」の提出が必要です。

  • 社員証
  • 健康保険証
  • 給与明細
  • 源泉徴収票 など

(参考:在籍確認なし・職場電話なしでカードローン審査に通る?全11業者を調査!

② 提出した書類に不備があった

提出した書類に以下のような不備があると再提出を求められてしまうので注意してください。

  • 画像が暗い・ぶれているなど、アップロードした写真が読み取れなかった
  • 書類の有効期限が切れていた
  • 書類に記載されている住所と現住所が違っていた
  • 会社名や本人の名前が記載されていなかった
  • 税務署印など必要な印が押されていなかった など

カードローン審査に落ちた後にするべき対策7つ

カードローンの審査落ちを繰り返さないためには、原因を改善してから新しく申し込むのが重要。

ただし以下2つが原因の場合は、残念ながら信用情報から記録が消えるのを待つしかありません。

  • 申し込みブラックになっている(1ヶ月に2社以上に申し込んだ)
  • 利用中のクレジットカードや他社ローンで、返済遅れや自己破産など返済トラブルを起こした

それ以外の方は、以下のポイント7つを参考に審査落ちの原因を改善してみてください。

icon-hand-o-right カードローン審査に落ちた後にするべき対策7つ
  1. 必要最低限の、できるだけ低い借入れ希望額で申し込む
  2. 申し込み情報でウソをついたり、入力ミスをしたりしない
  3. 職場に電話がかかってくる時間や場所など、在籍確認に対応できる環境を作る
  4. 返済を進めたり、完済・解約をしたりして他社借入をできるだけ減らしておく
  5. お試し診断を使って審査に通りそうなカードローンを見極める
  6. 収入証明書など発行に時間がかかりそうな書類を事前に用意しておく
  7. スマホの分割払いなどでクレジットヒストリーを作っておく

① できるだけ低い借入れ希望額で申し込む

借入れ希望額をできるだけ低い金額にして申し込む

借入れ希望額は限度額ギリギリではなく、10万円、20万円など必要最低限の金額で申し込むのがベスト。

カードローンで初回に借りられる金額は年収の10%~30%が目安

もちろん年収に対して借入れ希望額が少ないほど「これぐらいならきちんと返済してくれそう」と判断されます。

また申し込み先にかかわらず、どんなに高くても年収の3分の1以下に収めるようにしましょう。

② 申し込み情報でウソをついたり、間違った情報を入力したりしない

ウソや間違った情報で申し込まない

申し込み情報はウソをつかずに正しい情報を入力てください。

特に年収でウソをつくのはNG。
カードローン審査は収入の高い/低いにかかわらず、「毎月安定して収入があるかどうか」が最重要です。

また他社ローンは毎月きちんと返済を続けていれば、”返済能力があることの証明“になるのでごまかす必要はありません。

もちろん勤務先情報や生年月日などの個人情報の入力ミスにも気をつけて、申し込み前にもう1度確認しておきましょう。

③ 職場にかかってくる在籍確認の電話を確実に取れるようにしておく

職場への電話なしのカードローンを選ぶなど、在籍確認に確実に対応できるようにしておく

在籍確認に不安がある方は、職場にかかってくる電話に確実に対応できる環境を整えておきましょう。

確実に在籍確認をクリアするには、以下のポイントを工夫するのが大切です。

  • そもそも職場に在籍確認の電話をかけてこないカードローンに申し込む
  • 申し込み後に「確実に電話に対応できる時間」をカードローン会社に相談しておく
  • 自分の所属部署など、つながりやすい電話番号を申告する
  • 「職場の人に自分宛ての電話があること」を事前に伝えておく
  • 勤務先情報でウソをついたり、間違った電話番号で申し込まない

④ 他社借入件数・金額を少しでも減らしておく

他社ローンの残高を年収の3分の1以下に減らしたり、利用していないローンを解約しておく

すでに他社ローンを利用しているなら、新しくカードローンに申し込む前に他社借入件数・金額を少しでも減らしておくのが得策。

今スグに完済するのはキビしい…という方も、1万円でも2万円でも返済を進めておけば「借りたお金はきちんと返しますよ」という意思をアピールできます。

特に消費者金融カードローンは年収の3分の1以上は貸付けできないので、残高が少ないほど審査では有利なのは言うまでもありません。

また残高が0円だとしても他社借入件数に含まれるので、利用していないローンは解約しておくのがベターです。

完済したという記録は利用実績として”返済能力の証明”になるので、むしろ審査を有利に進められます。

⑤「お試し診断/借入れ診断」で申し込むカードローンを検討する

お試し診断を利用して借入れできそうなカードローンへ申し込む

申し込み前に「お試し診断」や「借り入れ診断」利用して、審査に通りそうなカードローンを見極めるのも重要。

申し込もうとしているカードローンのお試し診断で借入れOKの結果が出なければ、別の申し込み先を検討するのがベストです。

カードローン会社によって審査基準は変わるので、ムダな審査落ちを避けるためにも「審査に通りそうかどうか」を事前にチェックしておきましょう。

例:お借入れ診断を使ってみた

福岡銀行カードローンの「簡単お借入診断」を使って、「年収500万円の30代の人」が以下の3パターンで審査に通りそうかどうかを調べています。

  1. 他社借入件数4件、年収の3分の1以下の借入れがある場合
  2. 他社借入件数1件、年収の3分1以上の借入れがある場合
  3. 他社借入件数5件、借入れ金額10万円の場合

 

【① 他社借入4件、年収の3分の1以下の場合】

借入れ件数4件、借入金額100万円でお借入れ診断をする

福岡銀行では借入できる可能性が高い

他社借入が4件あっても、年収の3分の1以下の借入れなら借入れOKです。

 

【② 他社借入1件、年収の3分の1を超える場合】

借入れ件数1件、借入金額300万円でお借入れ診断をする

福岡銀行では借入できる可能性が高い

福岡銀行カードローンは総量規制対象外

借入件数が少なければ年収の3分の1以上の他社ローンがあっても新しく借入れできる可能性があります。

 

【③ 他社借入5件、借入れ金額10万円の場合】

借入れ件数5件、借入金額10万円でお借入れ診断をする

借入金額が少額であっても5件以上の借入れがある場合は福岡銀行で融資できる可能性は低い

借入金額が10万円と低額であっても、借入れ件数が5件以上になると福岡銀行では借入れできません。

新しい申し込み先を検討する時は「保証会社」にも注目

特に銀行カードローンへ申し込む場合は、1度審査に落ちた保証会社を利用している銀行カードローンを外すのがベター。

銀行カードローンの審査の大部分は「保証会社(※)」が担当し、保証会社独自の審査基準で合否を決めています。
※万が一貸したお金が返ってこなかった場合に利用者に代わり借金を返済し、銀行の代わりに取り立てをする役割をもった会社のこと。

保証会社 銀行名
アコム ・三菱UFJ銀行
・じぶん銀行
・ソニー銀行 など

たとえば三菱UFJ銀行で審査落ちしている人が、同じ基準で審査するアコムを保証会社にしているじぶん銀行に申し込むとまた審査落ちしてしまうことも…。

もちろん銀行カードローンは「保証会社の審査」→「銀行の審査」と2重の審査をしているので、保証会社が同じだからといって必ずしも審査落ちするワケではありません。

ただ「銀行カードローンの審査通過の可能性を少しでも高めたい!」という方は、保証会社にも注目してみましょう。

⑥ 必要書類をあらかじめ用意しておく

審査に申し込む前に必要な書類をすべて揃えておく

審査に必要な書類を申し込み前にあらかじめ用意しておくのも重要。

カードローン審査では「必要書類がすべて揃っていて、提出がスムーズかどうか」も申し込み者の信用度をはかる判断材料になります。

特に源泉徴収票や確定申告書など収入証明書の再発行には即日~1週間程度かかることもあるので、あらかじめ手元に用意して申し込むのがベターです。

再提出を防いで信用度を高めるために「必要な印が押してあるか」「氏名が記載されているか」などもチェックしておいてください。

⑦ クレジットヒストリーを作って利用実績を積んでおく

半年~1年間の分割払いでクレジットヒストリーを作ってから申し込む

審査落ちの原因がスーパーホワイトかも…という方は、まずはクレジットヒストリー(金融取引き履歴)を作りましょう。

おすすめの方法は携帯電話やスマホの本体代、または家電製品など商品を分割払いで購入すること。

半年~1年間程度継続して支払いを続けていれば、取引き履歴・返済実績として信用情報に記録されるためスーパーホワイトから脱出できます。

「分割払いをしている余裕がない!今スグお金が必要!」という方は、新規申し込みでも前向きに審査してくれる大手消費者金融カードローンを検討してみてください。

“絶対”おすすめの消費者金融4選【カードローン利用歴10年の私が選ぶ】

カードローン審査に落ちた後は「急ぎかどうか」で申し込み先を決めよう

カードローン審査に落ちた後、新しくお金を借りる方法は以下の2つだけ。

  • 新しく他のカードローンに申し込んでみる
  • 初回申し込みから6ヶ月待って同じカードローンに再審査に申込む

以下で審査落ちの原因ごとに、おすすめの方法は以下のとおりです。

審査落ちの原因 他のカードローンへの申し込み 同じカードローン再審査
申し込み条件を
満たしていない
maru batsu
過去に返済トラブルがあった batsu batsu
他社借入が多すぎた batsu batsu
ウソ・間違った情報で
申し込んだ
maru batsu
借入希望額が大きすぎた maru maru
申し込みブラック maru marumaru
審査で不利な項目がある marumaru batsu
スーパーホワイト maru batsu
在籍確認ができなかった maru maru
必要書類の再提出に
応じなかった
maru maru

急ぎなら他のカードローンへの申込みがおすすめ

スグに借入れする場合は消費者金融カードローンに申し込む

再審査でも新規申し込みでもOKという場合でも「今スグお金が必要!」という方は新しく別のカードローンに申し込んでください

実は同じカードローンに再審査を申し込めるのは最短でも6ヶ月後

審査落ちの記録が信用情報に残っている6ヶ月間は、”何度申し込んでもゼッタイに審査落ち”してしまいます。

 

またカードローン会社の審査基準は「すべてのカードローンで全く同じ」というわけではありません。

「A社では審査落ちしたけど、B社なら審査に通った」ということも起こりえます。

より審査通過の可能性を高めるなら、前向きな審査に定評がある大手消費者金融カードローンに申し込んでみましょう。

“絶対”おすすめの消費者金融4選【カードローン利用歴10年の私が選ぶ】

6ヶ月近く待てるならカードローンの再審査に申し込むのもアリ

再審査は6ヶ月以上期間を空けてから申し込む

逆に急ぎじゃないなら、6ヶ月待ってカードローンの再審査に申し込むのもアリです。

時間をあけることで、今よりも審査に通りやすい状態再チャレンジできます。

たとえば「勤続年数」は6ヶ月後なら必ず今よりもプラス評価。
6ヶ月分のアドバンテージがあるので、審査に通る見込みが高くなります。

カードローン審査は審査落ちのタイミングが「仮審査後(在籍確認前)/本審査後(在籍確認後)か」から原因を探っていくことが重要です。

審査落ちの原因が

  • 申し込みブラックになっている(1ヶ月に2社以上に申し込んだ)
  • 返済遅れや自己破産などの返済トラブルが信用情報に残っている

以外であれば、下記のように改善できます。

  • 必要最低限の、できるだけ低い借入れ希望額で申し込む
  • 申し込み情報でウソをついたり、入力ミスをしたりしない
  • 職場に電話がかかってくる時間や場所など、在籍確認に対応できる環境を作る
  • 返済を進めたり、完済・解約をしたりして他社借入をできるだけ減らしておく
  • お試し診断を使って審査に通りそうなカードローンを見極める
  • 収入証明書など発行に時間がかかりそうな書類を事前に用意しておく
  • スマホの分割払いなどでクレジットヒストリーを作っておく

ただし「新しく別のカードローンに申し込むか/同じカードローンに申し込むか」は、”借入れが急ぎかどうか”から判断するべきです。

再審査に申し込む場合は最低でも6ヶ月待つ必要があるので、今スグ借入れしたい!という方は新しく別のカードローンへ申し込むのを検討してみてください。

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