カードローンを利用するなら「あらかじめやっておきたい事前準備」があります。

これ、すでに利用経験がある方も結構分かっていないのですね。

カードローン審査を受ける前の事前準備は、次の3です。

  1. 申し込みや審査に必要となる書類を準備しましょう
  2. カードローン会社はどこにするか決めましょう
  3. 「お試し診断」で借入可能かを調べておく

早速、審査に必要な書類や事前準備を詳しく確認していきましょう!

1.カードローン申し込みに必要な書類とは?

まずはカードローンの申し込みや審査に必要な書類を準備しましょう。どんなカードローン会社でも絶対に必要なのが「本人確認書類」です。

だって、どこの誰だかわからない怪しい人にお金を貸すわけにいきませんよね?

本人確認書類は必須

本人確認書類」とは、文字通り「あなたが誰だか確認できる書類」のこと。つまり、身分証明書ですね。具体的には、これだけの種類があります。

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • 日本国発行のパスポート(顔写真や詳細がわかる部分の提示)
  • 各種健康保険証
  • 印鑑証明書
  • 住民票
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 個人番号カード
  • 公的証明証書

え〜こんなにたくさん必要なの!?なんて、驚く必要はありません。「本人確認書類」はこの中の、どれか1つでOKです。

本人確認書類に書かれた住所が現住所じゃない場合

「本人確認書類に書かれた住所が、現住所と異なる場合」には「氏名+現住所」が書かれた書類が必要になります。

例えば、NTT、電気、都市ガス、水道、NHKなど「公共料金の支払明細書」。直近3カ月程度で住所などが明記されているものが良いですね。他には「印鑑証明書」でも大丈夫です。

でも、いろいろ用意するのは面倒くさいので「運転免許証」を用意するのが1番分かりやすくて、確実で、審査もスムーズでしょう。(審査もスムーズに行うには「審査担当者にとっても分かりやすい書類」を提出するのがベターです)

みなさんも「運転免許証」の更新は忘れずにおこなって、住所変更の時は早めに届け出ておきましょうね。

希望金額が大きい場合に必要な書類

借りたい金額が大きい場合、本人確認書類の他に別の書類が必要になります。それが「収入証明書類」です。

消費者金融系カードローン会社や信販会社には、平成22年より改正貸金業法の「総量規制」というルールが導入されています

新たに50万円以上を借り入れるときや、合わせて100万円以上の借り入れになるときには「収入証明書類の提出が必要ですよ」ということが義務づけられたのですね。

提出された収入証明書類は「多額の融資を希望しているけど、収入は大丈夫なのかな?ちゃんと返済できそうかな?」ということを判断する材料になります。

収入証明書として認められる書類は、主に以下のとおりです。

  • 源泉徴収票
  • 住民税決定通知書
  • 住民税課税証明書
  • 納税証明書(課税証明書)
  • 所得証明書(収入証明書)
  • 確定申告書
  • 給与明細書直近2〜3ヶ月分

収入証明書(所得証明書)はどこで発行・入手できる?【カードローン申込者向け】

もちろん、全部必要というわけではなく、この中のどれか1つの提出で大丈夫です。

関連記事収入証明書を用意するのはめんどう…という方は下記ページも参考にしてみてください。

【収入証明書不要のカードローン厳選4つ】免許証1枚で借り入れ!【即日融資OK】

チェックしよう!属性・ケースごとに必要な書類

給与所得者(会社員・公務員)

  • 身分証明書
  • 収入証明書

カードローン会社にとっては、お金を貸し出す上で1番安定感のある「ノーマルな顧客」です。多額な希望額でなければ、身分証明書のみでOKかと思います。

自営業・個人事業主

  • 身分証明書
  • 収入証明書(確定申告書、納税証明書、源泉徴収票など)

カードローン会社の審査が意外に厳しいのが、自営業や個人事業主の方々。極端な話を言えば「事業を始めたばかり」や「事業が傾いている」などで、収入がほとんど無いこともあり得るので、審査も慎重になるのでしょう。

自営業・個人事業主の方がカードローンを利用する場合は、確定申告書、納税証明書、源泉徴収票などの「収入証明書」をあらかじめ用意しておいたほうが良いでしょう。

フリーター、アルバイト、パート、派遣社員、契約社員

  • 身分証明書
  • 収入証明書(給与明細、納税証明書、源泉徴収票など)

本人確認書類ほか収入証明書も用意しておくのがベターです。なお、フリーター、アルバイト、パートの方は、ローン限度額は低いかと思います。あまり高額な借り入れは想定されていないのか、少額であれば収入証明書が必要ない場合もあるようです。

派遣社員や契約社員の方は、もう少し高いローン限度額でもOKでしょう。

ただし、フリーター、アルバイト、パートの方の高額借り入れは「絶対に無理」というわけではありません。審査で特に重視されるのは「勤続年数」です。

専業主婦

  • 本人確認書類
  • 住民票(戸籍謄本、戸籍抄本)

専業主婦の方は、本人確認書類のほかに「住民票」の提出を求められることがあります。

専業主婦の方に貸し付ける場合、カードローン会社は「家」という単位で審査します。専業主婦の方はご自分でお金を稼いでいないかと思いますので、この場合、経済的な柱であるご主人の年収や勤め先で判断されます。ですので、旦那さんの年収や勤め先は把握しておいたほうが良いでしょう。

「住民票」は「ご主人との婚姻関係を確認する」ために提出します。(なくても審査できる場合もあります。)

住民票以外では「戸籍謄本」や「戸籍抄本」でもOKですが、住民票を用意するのが1番手軽な方法と言えるでしょう。

あと、場合によっては「ご主人の名刺」の提出が求められるケースも稀にあるようです。あらかじめ書類を準備するときは、一応「ご主人の名刺」も用意しておきましょう。

学生

  • 身分証明書
  • 学生証
  • (稀に親権者の同意書)

大学生になって、実家を離れて1人暮らし。ちょっとお金が足りなくなったから、カードローンを利用しようかな…という方もいるでしょう。

例えば、まだ未成年の場合。

大手のカードローン会社ではほとんど、貸し付けの対象にはなっていないはずです。中小の消費者金融では、18歳以上の学生を対象とした貸し付けをおこなう所もありますが「学生証」や「親権者の同意書」の提出が必要になります。

次に20歳を超えている場合。

成人なので、大人として扱われ「身分証明書」などだけで貸し付けがおこなわれることもあります。けれど、学生であれば20歳を超えていても「親権者の同意が必要」という場合も。その基準は、各カードローン会社で異なります。

ただし「アルバイトをしていない学生さん=無収入の学生さん」は審査に通らない可能性が高いと言えるでしょう。

外国人の方

  • 特別永住者証明書
  • パスポート、在留カード

外国人の方の場合は2パターンに分かれます。

まず、永住権を持っている場合。

このような方であれば「特別永住者証明書」があれば、カードローンを利用する事が可能です。

次に、永住権をもっていない外国人の場合。

永住権を持っていない方でもプロミスやアイフルなどの消費者金融カードローンなら申し込めます。

「パスポート」や「在留カード」を用意してください。

無職の方・リストラされた方

カードローンの利用対象者は、基本的に「仕事をして収入を得ている方」です。

ニートではなく、リストラされて求職中という方でも、残念ながら大手カードローン会社の審査に通らない可能性がかなり高いでしょう。

定年退職された方・年金受給者の方

事実上「無職」ということで審査に通る確率は低いです。

例えば「定年退職や年金受給者の方で、財産(貯金などの資産)がたくさんあってもダメなの?」と不思議に思うかも知れませんが、そういった方はそもそもカードローンを利用しませんよね。

 

収入証明書が不要なケースがあるの?

ところで「どれくらい借りると収入証明書類が必要になるの?」と気になる方も多いはず。その基準は、各カードローン会社でも異なります。

消費者金融系カードローンでは「総量規制のルール」に則って「新たな借入額が50万円以上」か「借り入れ合計100万円以上」で収入証明書類の提出が必要です。これは法律で義務づけられています

銀行系カードローンは総量規制のルール対象外ですが「100万円以上」で収入証明書類の提出を求めてくることが多いようです。

逆に言えば、各カードローン会社でこれらの金額以下の場合には、収入証明書類が不要な「可能性がある」と言うことですね。

例えば、アコム、プロミス、アイフルなどは、「50万円以下」は収入証明書類が不要とのことです。

ただし、希望金額が50万円以下でも、借入れ総額によっては収入証明書類(源泉徴収票等)が必要になる場合もあるので覚えておきましょう。

 

2.どこのカードローン会社にするか決めよう

カードローン会社は「銀行系カードローン」「消費者金融系カードローン」「信販系カードローン」の3つに分類されます。

「収入証明書類が必要な金額のライン」が「銀行系カードローン」「消費者金融系カードローン」でだいぶ違うことはすでにご説明しました。このように、何系のカードローン会社かということで、傾向はだいぶ異なるのですね。

具体的には「専業主婦の方の借りやすさ」「審査時間の早さ」「金利の高さ」など、異なる点はたくさんあります。「改正貸金業法が適用されるかどうか」の1点だけでも、カードローン会社の傾向は大きく変わってきます。

そのため間違った「カードローン会社選び」をすると、返済が苦しくなったり、希望日時までにお金が手に入らなかったり、そもそも審査に通らない、なんていう困ったことにもなってしまいます。

みなさんは、ご自分の希望を明確にした上でカードローン会社を選び、決める必要があるのですね。

▼今スグお金が必要な方は消費者金融カードローンがゼッタイおすすめです。

【2018年最新】”絶対”おすすめの消費者金融4選【カードローン利用歴10年の私が選ぶ】

 

▼とにかくおトクにお金を借りたい方は低金利のカードローンを検討してみてください。

 

信販系カードローンの特徴や審査については下記をチェックしてください。

6つの特徴で知る!信販系カードローンの審査

3.お試し診断で借入可能かザックリと調べておく

カードローン審査の事前準備として最後におすすめしたいのが「お試し診断」です。

希望のカードローン会社のシミュレーションしておくと、おおよその結果が分かる

通りやすいことが確認できます。携帯やパソコンからアクセスして、大体数分でわかるので、やっておいて損はありません。

審査に通るか心配で、短期に複数のカードローン会社に申し込みをすると「申し込みブラック」になって、良くありません。「こんなに短期にいろいろな所から借り入れようとしてるけど、何かマズイ理由があるんじゃないか?」と担当者に怪しまれるのですね。

どこのカードローン会社にいつ申し込んだかについては、担当者はすぐに知ることができます。「プライバシーの侵害!」と思うかも知れませんが、カードローン会社全ての貸出合計額には制限があるため、担当者はあなたのローン状況やその申し込み状況を知らなくてはいけないのです。

「申し込みブラック」を避けるためにも、事前の「お試し診断」は有効ですよ。

カードローンの手続きはラクに済ませよう

  • 申し込みや審査に必要な書類を準備する
  • どこのカードローン会社にするか決める
  • お試し診断で借入可能かを調べておく

この3点が出来たら、後は実際に審査の申し込みをおこなうだけです。

これだけきっちりやったのだから、審査の申し込みはラクに済ませてしまいましょう。

書類の送付方法は様々ですが「ネット申し込み」「自動契約機」が便利かと思います。

ネット申し込みは家にいながら、必要な書類や情報が送れてしまいます。その後に自動契約機で審査を受ければとってもスピーディ。自動契約機は、駅前など家の近所に必ず1つはあるはずです。

最近では「WEB完結」(WEBで全ての手続きが完了する)を謳うサービスもあって、さらに便利です。

 

なお、カードローン審査の流れについて知りたい方はこちらもチェック!

初心者でも3分で分かる!カードローン審査の流れ

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