ファーストビュー

「今契約しているカードローンの限度額を超えるお金が必要になった」
「30万円のお金が必要だけど、今のカードローンからは後10万円しか借りれない…」

初めて契約した時は「これで十分!」だと思っても、後になって急にお金が必要になることもありますよね。

そんな人の悩みを解決する方法には次の2つがあります。

  1. 新しく他のカードローン(2社目)に申し込む
  2. 利用中のカードローンに限度額を増やしてもらう

 

このページでは「2社目への新規申し込み」と「限度額増額」を比較しながら、それぞれの特徴を詳しく解説していきます。

とりあえず2社目でも借入れできるカードローンが知りたい!」という人はまず下記のページを参考にしてください。

2社目,3社目でも借入れOKのカードローン厳選!【審査のポイントや注意点も解説】

カードローンでは総量規制によって、年収の3分の1以上の借入れは出来ません。
心当たりがある方は以下のページをチェックしてください。
総量規制対象外でお金を借りるための全知識【Q&A】

【2社目と増額どっちがいい?】3つの項目で徹底比較

審査に通りやすい、審査が早い、低金利になる可能性の3つで2社目に新規契約か増額かを比較

今回は3つの項目で「2社目に新しく申し込む場合」と「限度額を増額してもらう場合」を比較しました。

  1. 審査の通りやすさ
  2. 審査スピード
  3. 金利が低くなる可能性

比較結果をまとめると以下の通りです。

項目 2社目 限度額増額
①審査の通りやすさ 01
今の返済状況をもとに一から審査してくれる
003
(初回より厳しく審査される
②審査スピード 01
最短30分
01
最短30分
③金利が低くなる可能性 02
(ほぼ不可能)
01
可能性アリ

※限度額の増額にも審査があります。

1つずつ掘り下げて解説していきます。

①審査の通りやすさで比較!【2社目】の方が審査通過の見込みが高い

2社目で新規契約したほうが審査に通りやすい

項目 2社目で新規契約 限度額増額
①審査の通りやすさ 01
今の返済状況をもとに一から審査してくれる
003
(初回より厳しく審査される)

できるだけ審査に通る可能性を高くしたい!」という人は2社目のカードローンへの申し込み一択です。

「2社目の審査がガバガバに甘い」というわけではありませんが、限度額の増額よりも審査に通る見込みは高いと考えられます。

増額審査は言い換えると「契約を見直すための審査」のこと。

今のカードローンを初めて契約した時よりも「もっとたくさん貸しても大丈夫」と思われないと、審査に通って限度額を増額することはできません。

  • 1回でも返済に遅れてしまった
  • 初回に契約時より収入が減った
  • 他社借入れ件数が増えた・年収の3分の1近くまで借りている

これらに当てはまる場合は「今より貸しても返してくれなさそう…」と判断され、増額審査に落ちてしまう可能性が高いです。

一方で2社目の審査となればカードローン会社も「新しいお客さん」ということで審査してくれます。

あなたの今の状況をもとに審査してもらえるので、必ずしも以前より返済する能力が上がっている必要はありません

(関連:他社借り入れがあってもカードローン審査に通る!借入件数ごとに最善策を伝授!

2社目の審査では利用実績が武器になる

過去の利用実績で審査を有利にする

「他社から借り入れがあるけど、ホントに2社目の審査に通る見込みはあるの?」

他社からの借り入れが2社目のカードローン審査の足を引っ張らないか不安な人も多いでしょう。

たしかに、すでに借入しているということで審査項目の1つ「他社借り入れ※」では不利になってしまいます。

※他社借り入れ:他のカードローンから「何件」「いくら」借りているかという項目のこと。他社借り入れが少ない方が「返済にまわせるお金が多い」ということで有利になる。

しかし「他社借り入れ」があるからといって、全部が全部カードローン審査でマイナスになるわけではありません

1社目のカードローンの利用状況を通じて「自分はちゃんと遅れずに返済する人」だということをアピールすることができるからです。

つまり他社借り入れがあっても、今まで毎月遅れずに返済をこなしてきたなら2社目の審査でもそれほど心配することはありません。

他社借り入れは正直に申告するようにしてください。

ウソをついても「信用情報※」から他のカードローンを利用していることはバレてしまいます。

ウソがバレたらしまったら最後、カードローンの審査には100%通りません。

※信用情報:カードローン他、各種ローンやクレジットカードの利用状況に関する記録・情報のこと。カードローンの審査では必ずチェックされる。

(関連記事:カードローン審査で「嘘」をついても大丈夫?

②審査スピードで比較!借り入れまでが早いのはどっち?

審査スピードは2社目でも増額でも変わらない

項目 2社目で新規契約 限度額増額
②審査時間の速さ 01
(最短30分)
01
(最短30分)

申し込み先にもよりますが、審査スピードは2社目・増額いずれも最短30分。

icon-hand-o-right 最短30分審査のカードローン一覧

※SMBCモビットは申し込みの曜日、時間帯によって翌日以降の取扱になる場合があります。

審査さえ終わればすぐに「契約→借り入れ」の流れになるので、申し込んだその日にお金を借りることもできます。

ただ、増額に申し込むには初回契約してから最低でも6ヵ月は待たないといけません(※)。

初回の契約から6ヶ月に満たない場合は、2社目で申し込むようにしましょう。

※6ヶ月待たないといけない理由

6ヶ月以内に申し込んでも、審査に通る見込みがほとんどないからです。

増額審査ではまず「自社のカードローンの利用実績が大丈夫か」がチェックされます。

契約してから半年に満たない人は「過去のデータが少ないからまだ何とも言えない」ということで審査を見送られてしまうケースがほとんどです。

(参考:カードローンの増額審査に通るのには理由がある!4つのポイントと2つの注意点を解説

③金利で比較!低金利になる可能性があるのは【増額】

限度額を増加すると金利を低くすることができる

項目 2社目で新規契約 限度額増額
③金利が低くなる可能性 02
(不可能)
01
(可能性アリ)

1社からたくさん借りれば借りるほど低くなる」というのがカードローン金利の特徴です。

限度額を増額することができれば今よりも低金利でお金を借りることができる可能性があります。

(参考:カードローンの金利を下げる方法!限度額が高いカードローンを選ぶべき理由とは

 

一方で2社目に新規契約で低金利にするのは難しいです。

いくらすでに他から借り入れがあるとはいえ、申し込みを受けたカードローンからしたらあくまで「新規契約」扱いになります。

新規契約ではほとんど最高金利()が適応されることになるので、今よりも低金利で借り入れすることは難しいと考えてください。

※最高金利:「〇〇%~△△%」の表記のうち「△△%」の方の金利のこと。例えばアコム(年3.0~18.0%)に申し込んだとすれば「18.0%」の方の金利でお金を借りることになる。

(参考;カードローンの金利は”最高金利”が重要

2社目契約で月々の返済額が増えてしまう場合もある

新しく2社目で契約すると、月々の返済額が増えてしまうリスクがあります。

◆20万円の増額で合計50万円借りた場合

カードローン 月々の返済額
mobit
(30万円+20万円増額)
13,000円

 

◆2社目で20万円借りて合計50万円借りた場合

カードローン 月々の返済額
mobit
(30万円)
11,000円
アコム
(20万円)
8,400円
合計 19,400円

→2社目の契約で月々の返済額が6,400円増えた。

月々の返済額はカードローンの業者によって異なるので、場合によっては月々の負担が重くなってしまうことも。

新しく借りたいけど、月々の返済額は抑えたい!」という人は、あらかじめ公式サイトでシミュレーションしてから契約するようにしましょう。

【無利息期間】短期・少額なら2社目でも節約できる!

短期かつ少額を追加で借り入れるなら、カードローンの無利息期間を利用するのがオススメ。

無利息期間とはその名の通り「1円たりとも利息が発生しない期間」のことです。

申し込むカードローンによっては30日~180日間無利息でお金を借りることができます。

2社目のカードローンに申し込んだとしても、少なくとも30日間分の利息は節約できるので、「サッと借りてサッと返したい」という方にはピッタリです。

(参考:無利息期間ありのカードローンを選ぶなら!巨匠のおすすめはこの2つ!

追加でお金を借入れしたいという時は、「2社目の契約」と「増額」といった2つの方法があることが分かりました。

◆2社目の契約がオススメの人

  • 収入が減ったなど審査に不安がある人
  • 初回契約から6ヶ月に満たない人
  • 短期・少額の借入れをしたい人

◆増額がオススメの人

  • 今のカードローンを契約してから半年以上たっている人
  • 昇給や昇進など、審査で有利になるような変化があった人
  • 今より金利を下げたい人

上記のように現在の利用状況によってオススメできる人が異なるので、今回のページを参考に今の自分にはどの借入れ方法があっているか考えてみてください。

◯この記事のアドバイザー◯
FPサテライト株式会社 代表取締役。
大学在学時より外資系損害保険会社、eラーニング専門企業に勤務。
卒業後、税理士法人勤務を経て、FP事務所を開業。

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